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準備
受験時に身分証明書が必須であり、また市民権を持たない国や地域における受験の際にはパスポートのみが有効である。受験場入室前にはウェブカメラによるバストショットの写真撮影がある。 イントロダクション 一人一台パソコンの前に座り、マイク付きヘッドホン、紙数枚、鉛筆数本、場所によってはヘッドホン型のサイレンサーが用意されている。着席と同時にテストの解説、ヘッドホン・マイクの調整などが始まり、一通り終了するとリーディングセクションに移る。 リーディング マウスを使いクリック回答。右に文章が左に問題が表示されタイマーは右上にデジタルのマイナスカウント方式で表示される。基本的に文字体はローマン体(普通)であり、特定の問題が出題された時のみ該当箇所がハイライト又はイタリック体(斜字)にされる。なお、専門用語は始めから太字で表記され下部に解説がされている。全問題数と現在自分が回答している位置を随時確認が可能。「3of14」であれば全14問中3問目を回答中ということになる。 リスニング ヘッドホンを付け個々に問題を聴く。回答はマウスによるクリック方式。リスニング中は画面にサンプル写真(教授が講義をしている姿やキーワード)と時間のインディケーター(デジタルではないため正確に時間を読むことは不可能)が表示される。回答中もアナウンサーが問題を読み上げたり、再度リスニングをすることがあるためヘッドホンは着用し、クリックで回答した後右上の「OK」をクリックし「NEXT」をクリックすることで次の問題へと進む。OK⇒NEXTをクリックしない場合時間がカウントされるだけで自動的に前へは進まない。また空白回答は出来ない。時計は右上にデジタルのマイナスカウント方式で表示される。 休憩 リスニングが終わると自動的に休憩時間が始まる。10分間のタイマーが画面上でカウントされ始めたらスタッフにその旨を告げ退席・退出をする。厳格なテストセンターの場合、10分のタイマーが時間いっぱいにならない限り再入室・再着席できない場合もある。しかし時間いっぱいになると自動的にテストが再開されるわけではなく、スタッフが本人の着席を確認した後再開のパスワードを打ち込みテストが開始される。 スピーキング スピーキングはヘッドホンを付けマイクの位置を調節する。最初にマイクテストがありアナウンサーが簡単な質問をしそれに関して10秒ほど話す。話した内容は一切点数に響かない。何も音声がないとエラーになるので「あーーー」「マイクテスト、マイクテスト」の繰り返しでも構わない。問題回答は自分自身の声のみ。他の機器は一切使用しない。ビープ音の後に時間いっぱい話し、録音されたものが評価される。準備時間のタイマーは画面の中心にデジタルのマイナスカウント方式、回答のタイマーは同じく画面中心にデジタルのプラスカウント方式で表示される。 ライティング Integrated Writingは左に文章が、右に解答欄があり、Independent Writingも左に問題が右に解答欄がある。右上にデジタルのマイナスカウント方式のタイマーがある。回答は全員タイピングにより行い、右上にワード数が表示される。文字体やフォントを変える機能はない。当然、スペルチェック機能は付いていない。 終了 ライティング終了後にTOEFL関連のインフォメーションが表示される。スコアレポートの配送なども含まれるのでYES/NOを選択する(NOを選択してもウェブで確認可能)。全て終わると画面が切り替わるので、スタッフにその旨を告げ退室する。 その他 もしパソコンやヘッドホンが不調であったり、画面が明るすぎたり暗すぎたりする場合、すぐにスタッフを呼びその旨を告げる。その他「壁掛け時計の秒針音が耳障り」「隣の人の貧乏ゆすりがうるさい」「イスが低すぎる(高すぎる)」などの場合もその旨を告げ、もし改善がなされない場合は試験をキャンセルし試験料を返金するよう措置を取ることも可能。逆に、自分が体調不良に陥り退室を余儀なくされた場合、再入室はできず返金もない。 大阪 インターナショナルスクール スプリングスクール 大阪 サマースクール 大阪 LBP PR |
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