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【2025/05/04 17:57 】 |
日本のインディーズ
日本では、日本レコード協会に正会員、および準会員として入会していないレコード会社を指す。かつて、メジャー・レーベルの流通網に販売を委託していなかったインディーズ・レーベルは、レコード店に商品を卸すことが難しかった。当時は地方のレコード店が楽器店を兼ねていることもあったため、楽器の卸であった原楽器が、本業のついでにインディーズ・レーベルの流通を引き受け始めた。それでも、本来は楽器の卸である原楽器がカバーできるレコード店の店舗数にはおのずと限界があった。次に、輸入盤の卸であるリバーブやVIVID SOUNDが、原楽器と同様に、本業のついでにインディーズ・レーベルの流通の取り扱いを開始した。

しかし、1999年にはダイキサウンド、スリーディーシステム(のちのバウンディ、現:スペースシャワーネットワーク)など、インディーズ・レーベルを専門に扱うレコード卸企業が出現し、状況は一変した。メジャー・レーベルの物流と同じ仕組みを使った物流網の構築は、インディーズ流通にとって革命的といっても過言ではなかった。これにより、インディーズ・レーベルの商品は、一般的なレコード店でも取り扱いが可能となった。


B’z と 長戸大幸
長戸大幸氏を語り尽くせたらいいのに
長戸大幸プロデューサー論
長戸大幸
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